長崎奉行所犯科帳

昨年11月3日にオープンした長崎歴史文化博物館は、順調に来館者数を伸ばしている。一日見ていても飽きないが、一番の人気は併設された長崎奉行所立山役所の御白州での寸劇だ。

みなさんボランティアだそうだが、なかなかアドリブもあって面白い。ちなみに右側の引っ立てられた下手人は、なんと女子高生だそうな!

11.熱血先生

当時、「悪いことをすれば先生から殴られる」のが普通だった。いつからなのだろう?教師が生徒を殴ることがタブーになったのは・・・。
ここでその是非を論じる気はないが、少なくとも殴られた当時の僕たちは「当然の報い」だと思っていたし、殴られた恨みなぞ微塵もないどころか、感謝さえしている。今ではいい想い出だ。

小学校4年の担任だった栄田先生、5年-6年の担任だった石本先生から、僕たちはよくビンタをはられた。特に石本先生は、金八先生ばりの若い熱血先生だったから、叱り方が半端じゃなかった。
説教が始まると通常の授業は吹っ飛んで、いつの間にか道徳の時間に変わった。それも頻繁に。ときには2時間連続に及ぶこともあった。先生が本当に怒るとゲンコツで教卓をたたかれた。「バ~~ン!!」その音たるや・・・教室に響き渡り、僕たちは恐怖におののいた。一度は叩き過ぎて手の骨が出たこともあった。

しかし悪いことをしたのは僕ら。それを正そうと本気になって説教をする先生。この基本的な関係に何の疑いもなかった。だから先生の熱い言葉やビンタが本当に身に染みた。何を説教されたか一つひとつ思い出せないが、「決められたことは守りなさい」「自分勝手なことをするな」「他人に優しくしなさい」こんな基本的なこと、言ってみれば最低限の「人の生きる道」だったような気がする。

先生は特に、他人を思いやる心、他人と仲良くすることを大事にされた。怒ると鬼のごとく変身するが、普段は冗談が好きな優しく明るい先生だった。よくクラス全員を野山に連れ出して一緒に遊んでくれたし、雪が降れば授業はほったらかして雪合戦をしてくれた。

先生はその後、自ら申し出て「特殊学級」を受け持たれ、長年その道を続けられた。久しぶりにお会いした先生は本当に優しい笑顔だった。

現在、本気で叱ってくれる先生がどのくらいいるのだろう・・・

久しぶりの東京出張

久しぶりの東京出張。

15時からの会議で時間が少しあったので、友人が出展するENEX2006(地球環境とエネルギーの調和展)が行われている東京ビッグサイト

この地球温暖化や環境破壊が進み、地球環境が危機的状況にある中、もはや省エネ抜きには製品開発や起業はできない。しかし、人類はまだまだ本気じゃないよなぁ~~

友人と昼食(最後のチキンカレー)をとった後、ばたばたと六本木ヒルズ
渦中のライブドアをチェック!(ミーハーやね?)

世の中、確かに動いているけど、その方向性が見えない。
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リンデンの長崎ケルンへようこそ!

長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

あなたもよかったら、ケルン(コメント)を積んでいってくださいね。

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