県内の旅6~上五島教会めぐり~

早朝5時発の太古に乗るため、気になってほとんど眠れなかったが、何とか乗船。
乗船後も下船まで1時間しかないため、うつらうつら状態。
そして無事、新上五島(青方港)に6時着。当然この時刻、公共交通機関はないため、前の日からレンタカー[:自動車:]を予約しておいた。

まだ仕事もできない。さて昨年、この上五島の教会巡りで回れなかった教会を今度こそ全部回るか!(って、実はこれが本命[:ニヤリ:])
昨年は最北端から南下していって南部を残していたので、まずは南下しながら一つ一つ訪ねていく。

隠れキリシタンが建てた教会は、わざと辺鄙なところに秘かに建っている。それだけに巡り合えたときの感動が大きい。山を越え、岬を回り、何度も同じ道を行ったり来たり、地元の人に訪ねながら(これも楽しみの一つだが)回る、言わば「宝探し」みたいな旅だ。

[:->:]写真左は、はるか先に見つけた桐教会。ここから次の教会へ行く道に迷い、三度も往復した[:汗:]。

[:->:]写真中央は、若松大橋を車で通る際に出会った、さっきまで乗船していた太古。若松港へ立ち寄って、福江に向かおうとしているのだ。昨日は、この橋の下をあの船でくぐって小値賀へ向かったのだから奇遇としかいいようがなかった。

[:->:]写真右は、若松島にある土井の浦教会から見下ろす風景。この地区の隣の神部集落には180戸のキリシタンがいたが、島原の乱に全員従軍し、誰一人帰らなかったという[:泣き:]。また、この近くには船でしか行けないキリシタン洞窟がある。キリシタン弾圧がいかに厳しかったかを物語る。その歴史をキリスト像が静かに見守っている。

これで、この新上五島町(中通島と若松島)にある29の教会をすべて回った。
さぞ、いいことがあるだろう[:ウィンク:][:キラキラ:]

県内の旅4~五島列島~

長崎県内の旅もいよいよ離島シリーズ。

今回は、五島列島の南から五島市新上五島町小値賀町を回らなければならない。いかに効率的に回るかを、ネットで調べた。それに一番役に立ったのはこのサイトだった。

■旅程案
長崎港7:40発→五島(福江港)9:05着 九州商船のジェットフォイル で五島市へ
市内で仕事を終えたらすぐに、
五島10:40発→小値賀(笛吹港)13:30着 野母商船の太古 で小値賀町へ
町内で仕事をしたら、その日は宿泊、翌朝4:00起きで!、
小値賀5:00発→新上五島(青方港)6:00着 太古 で新上五島町へ戻り、
仕事を終えたら、ちょいと教会めぐりなんぞをして(これが主目的だったりして・・)、
新上五島(鯛ノ浦港)17:00発→長崎18:40着 五島産業汽船のジェットフォイルで長崎に帰るという計画を立てた。

[:->:]写真左は、五島市内の福江城。三方が海に臨む我が国唯一の海城。外国船(黒船)の襲来に備えて国防のために江戸時代最後に築城された。
[:->:]写真中央は、若松大橋。新上五島町の若松島と中通島を結ぶ全長522mのトラス橋だ。北上する太古はこの下をくぐり、五島列島の東海岸から西海岸へ移っていく。
[:->:]写真右は、小値賀笛吹港。昨年初めて訪れ、この島の優しさに感動し、また来ようと思ったことが甦った。

県内の旅5~優しき島・小値賀~

平成の大合併のとき、自立の道を選んだ小値賀町
ちなみに南に位置する旧5町(若松町、上五島町、新魚目町、有川町、奈良尾町)は合併して新上五島町となり、北の旧宇久町は佐世保市と合併した。江戸時代、宇久は五島藩だったが、小値賀は平戸藩だったというが、今の島民にも受け継がれているのだろうか。

西海国立公園という風光明媚な自然に囲まれ、旧石器時代からの歴史を有し、おぢか国際音楽祭を開催し、アイランドツーリズムを推進する小値賀町。まちのキャラクターはちかまるくんだ。

今回は、港のターミナルで自転車を借り、島内を回った。久しぶりの自転車こぎ。ちょっと上り坂になるとゼイゼイ・・[:汗:]。何故かどんどん晴れてきて気温も上昇。やめて・・[:キャー:]

[:->:]写真左は、番岳園地から望む宇久島方面。ここは島の中央部にあって、四方の眺望よく、全島は勿論、周囲の火山島群、野崎島の全容がみられ、また五島列島、宇久島、晴れた日は平戸島まで望むことが出来る。標高105mの遠見番所、のろし台跡で詩人藤浦洸氏(平戸市出身)の「番岳に立ちて」の詩碑があった。

 いにしへの
 小値賀ふな路は 白雲の
 思いはるけき あこがれに
 唐ジャガタラに 舵とりし
 熱き心の 舟人の
 昔かわらぬ 潮騒や


[:->:]写真中央は、同じく番岳園地の松林。
[:->:]写真右は、宿泊した小西旅館からの夕暮れの港の風景。

さ、きょうは早く寝ないと、明日は4時起きだ!

県内の旅3~霧の玄界灘~

きょうの県内の旅は県北の、佐々町鹿町町江迎町平戸市松浦市

長崎市内からは高速で北上、東彼杵インターで高速を下り、国道をまたひたすら北上というルートを使った。
3町を回り、平戸市まで来たところで、まだ時間に余裕あり。ちょいと足を延ばして、平戸島の北部へ・・(いつものクセだが・・)

※写真左=上神崎カトリック教会にある信徒来島百周年記念のブロンズ像(迫害を乗り越え、出津から五島、さらにこの地に到着した6家族を記念して建立)

※写真中央=渡唐大使像(弘法大師空海が遣唐使一行とともに唐へ向かう途中、この田の浦に風待ちのため立ち寄ったとされる。空海の石像では日本最大。高さ16m)

※写真右=平戸人気スポットナンバー1の川内峠。360度の展望!遠く壱岐対馬まで望める・・はずなのだが・・・

これで県本土の10市8町は回り終えた。
残るは、壱岐市・対馬市・五島市・新上五島町・小値賀町の離島だけだ。

映画「不都合な真実」

きょう、あのアル・ゴア米国元副大統領が地球温暖化について、全人類へ警告を発するドキュメンタリー映画『不都合な真実』を鑑賞してきた。

この映画は、全国で話題に上がるも、長崎では上映を受ける映画館がなかったため、NPO環境カウンセリング協会長崎が自主上映を計画したものだ。頭が下がる思いだ。

■長崎の上映時間と会場
 6/23(土)、24(日)それぞれ11:00と14:00 長崎大学中部講堂
 6/26(火)、27(水)それぞれ19:00 市民会館文化ホール
 6/28(木)19:00 チトセピアホール
 6/29(金)14:00 19:00 チトセピアホール
 7/ 1(日)11:00 14:00 佐世保市コミュニティーセンター

■鑑賞料:前売1,000円 (当日1,200円)

■問い合わせ先:
 NPO環境カウンセリング協会長崎
 tel:095-818-3305

この映画は、第79回アカデミー賞において、最優秀長編ドキュメンタリー賞と最優秀オリジナル歌曲賞受賞の2部門を受賞したが、その内容は非常にシビアだ。科学的な裏づけを元に、アル・ゴアが自分の経験を重ね合わせながら、熱く、でもしっかりと語りかける。地球温暖化の現実を。誰もが目を背けたくなる現実を。

(以下、サイトから)
私たちはすでに異変を目の当たりにしています。氷河は溶解し、動植物は生息地を追われ、深刻な暴風雨や干ばつは増加しています。

1. カテゴリー4および5のハリケーンの発生数は過去30年間でほぼ倍増しています。
2. マラリアがコロンビアのアンデス (海抜約2,100メートル)などの高地に広まっています。
3. グリーンランドの氷河の流出量は過去10年間で2倍以上に増加しています。
4. 少なくとも279種の動植物がすでに地球温暖化の影響で両極方向に移動しています。

このまま温暖化が続けば、破滅的な事態が予測されます。

1. 地球温暖化による死者数はわずか25年で倍増し 年間30万人に達します。
2. グリーンランドと南極大陸の棚氷の消失により、全世界で海面が約6メートル以上上昇して各地の沿岸部は壊滅的被害を受けます。
3. 熱波がその頻度と激しさを増します。
4. 干ばつや山火事が増加します。
5. 2050年までに夏の北極海から氷が消えます。
6. 2050年までに全世界で100万種以上の動植物が絶滅します。
(ここまで)

どうだろう。あなたは、これを大袈裟だと思うだろうか。
そう思う人はきっと、その内容があまりにも衝撃的だし、自分にとって「都合が悪い」からではないだろうか。

じゃ、どうする??

1. まずは、この「不都合な真実」を直視する。
2. 自分のできることから始める(自分の3m周囲から温暖化防止にとって有効な対策を開始する)
3. この真実を他人にも知ってもらう(この映画を観てもらう)
4. 他人にも行動を起こしてもらう。
5. そして、この行動の輪を世界的規模で拡げていく。

ということしかないであろう。
まずは自分から。他人事ではない。自分がやらないでは説得力もない。
CO2排出量世界一のアメリカに先頭をきって行動してもらわなければならないのは当然のことだが。

国際都市・稲佐の華やかな交流史

きょうは時折、雨が降りしきる中、国際都市・稲佐の華やかな交流史~淵神社から稲佐悟真寺国際墓地~をさるいた。

ガイドは小嶺さん。長崎の生き字引みたいな方だ。

コースは、淵神社→弁財神社の鳥居→稲佐悟真寺国際墓地(写真左※1)→グスターフ・ウイルキンズの墓碑(写真中※2)→浄土宗 終南山 悟真寺(写真右※3)

※1:長崎には3つの国際墓地がある。古い順に稲佐、大浦、坂本。長崎の寺では悟真寺が一番古く、唐人墓地・ロシア人墓地・オランダ人墓地・その他の外人墓地と区分されている。ちなみに内町として一番古いのは、7年後にできた正覚寺。写真はロシア正教の白いチャペル。ロシア艦隊が長崎で越冬し、稲佐一帯が「ロシア村」と呼ばれていた当時を偲ばせる。手前のロシア正教の十字架も特徴がある。
※2:花クルスの見事な墓碑。アメリカ商人グスターフ・ウイルキンスへ丸山遊女・玉菊が捧げた愛の証。「津の国屋玉ぎく」の文字が刻まれている。
※3:1598年、僧聖誉が開創。キリスト教全盛の時代に、夜は岩窟に隠れながら布教を続けた。以後唐人の菩提寺。写真は、原爆で唯一残った悟真寺の赤門(修復中)。

約50年もの間、ロシアと深い関わりをもった稲佐。その栄華の面影を静かに語りかけてくれる国際墓地、そしてロシアブームの中で華麗に生きた女傑「稲佐のお栄さん」の物語など国際都市・稲佐の交流史を、長崎らしい坂段風景に背中を押されながら訪ね歩いた。

県内の旅2~島原半島一周~

きょうは大村市諫早市雲仙市島原市南島原市への旅
島原半島をほぼ一周した。

車窓から望める海は、大村湾~諫早湾~有明海~千々石(橘)湾
きょうはあいにく曇り空が多く、時折フロントガラスに雨粒が付く。

だが島原の復興アリーナを通過中。空は晴れ渡り、はるか遠くに天草を望めた。

これだけじゃつまんないので、西有家庁舎前の「みそ五郎」なんぞを載せてみよう。

帰宅の空

きょうも一日、疲れたぁ~~

さ、帰ろう!

と足を速めて、顔を見上げたら・・・

県内の旅1~はるか角力灘~

長崎県は「平成の大合併」の結果、13市10町となった。
合併前は何と79市町村だったから、3分の1以下になったわけだ。

その23市町の役場と教育委員会を仕事で回り始めた。
きょうは長与町時津町西海市佐世保市波佐見町川棚町東彼杵町の2市5町を回った。

外海から北上し西海市へ向かう道すがら、車窓から望む角力灘の美しさに、思わずデジカメを取り出しパチリ!
左から小角力、大角力、母子島、池島。

特に池島が美しい。炭鉱は閉山になったが、無人島ではない。これは先日の軍艦島とは違うところだ。
大瀬戸か船で30分で着くらしい。う~~ん、行ってみたい!

ブーゲンビリア

今朝は、ちょっと散歩コースを変えたら、こんなきれいな花に出会った。

花言葉は「情熱」「あなたは魅力に満ちている」

俗に「魂の花」とも呼ばれている。

散歩は三文の徳だ。
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長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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