ウインディ旅に出る(2)杖立温泉

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▲やってまいりました杖立温泉

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▲ここの各旅館には”むし湯”(スチームサウナ)が併設されている

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▲泊まった宿にはむかし火野葦平が泊まって小説をしたためたという

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▲この机で名作を綴った

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▲この宿の主”うたえもん”

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▲翌朝から4/1~開催の”鯉のぼり揚げ”の準備がされていた。全部で3500本も揚がるのだとか。

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▲対岸に渡る紅葉橋には絵馬ならぬ”絵鯉”がたくさん

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▲たまには温泉旅行もいいよ

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

ウインディ旅に出る(1)熊本城~宇土城跡

勤続20年の社員に5日間の特休が出た。
ところが異動の引き継ぎのため、なかなかそれが取れない。

意地でも取るぞ!と頑張った結果、2日間の振替休日が取れた。
早速、ウインディと家族・両親を連れて、熊本へ1泊2日の温泉旅行を敢行した。

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▲熊本城をバックに、パチリ(^_-)-☆

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▲加藤清正になった気分。天守は気持ちええのう~~

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▲いきなり団子、食べたい??ウインディ~

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▲やっぱお城に桜はよく似合う。

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▲お城の中は秘密が一杯

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▲桜は全体に7分咲きという所だった

熊本城を後にし、僕が一番行ってみたかった所へ向かう。

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▲宇土城跡

 キリシタン大名・小西行長が築城した近世城郭である。
 慶長5年(1600)、関ヶ原の戦いで敗れた行長が処刑された後、肥後一円を治めた加藤清正は、自身の隠居所とするため大規模に改修を行った。しかし、隠居することなく慶長16年(1611)に死去し、翌年、幕命により破却された。さらに寛永14年(1637)の天草・島原の乱後も徹底的に破壊されたため、往時の姿はとどめていない。


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小西行長

 安土桃山時代のキリシタン大名。幼名は弥九郎、洗礼名はアゴスチノ。
 和泉国堺(大阪府堺市)の薬種商、小西家の一族として京都に生まれたという。はじめ備前国(岡山県)岡山の領主宇喜多直家に仕えていたが、天正8年(1580)頃から豊臣秀吉に仕えた。
 秀吉の下では、室津・塩飽・小豆島を治めた後、天正16年(1588)に肥後国南半の領主として宇土城主となった。宇土城築城とともに城下町を大規模に整備し、今日における宇土市街地の基礎をつくった。
 文禄元年(1592)に始まる朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際しては、先鋒として出陣するが、軍事優先の加藤清正(熊本城主)とは対照的に開戦当初から早期の和平交渉を模索したため、清正との間に深刻な対立を引き起こしたという。
 慶長3年(1598)の秀吉死後は、徳川家康との関係を重視したとされるが、同5年(1600)の関ヶ原の合戦に際しては石田三成率いる西軍の中心人物となり、戦いに敗れて三成や安国寺恵瓊とともに京都で処刑された。遺体はイエズス会宣教師に引き取られたという。その死は当時のヨーロッパに大いに悼まれ、亡くなって7年後の1607年にはイタリアのジェノバで行長を主人公とする音楽劇が作られたほどであった。


やはり来てよかった。加藤清正と正反対の小西行長。やはり僕は小西行長が性に合う。

うちの先祖を辿ると彼が殿様だったようだ。なぜなら島原の乱後、小豆島から移住させられた一つがH家なのだ。

  >>続く

テーマ : 旅の思い出
ジャンル : 旅行

公園の春、一番乗り

3/27、近所の整備中の公園に春が来た。

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▲春の決意、新たに

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▲待ちに待たれ完成した近所の公園に一番乗り

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▲早速集まりだした子どもたち

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▲子どもたちを見守る初老のウインディ

テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

スプリングコンサート

3月26日(土)とぎつカナリーホール

ついにこの日が来た。

チェロ・デュオ クンマー作曲 デュオⅢより第2楽章、第3楽章

毎年、同じ反省・・・

しかし、続けることに意義がある

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▲HyoHyo-Maにお付き合いいただいたCさんと

You-Tubeは、後日・・・

テーマ : 音楽
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日本人のあらゆる力が試されている

いきなりお茶の間向けに物理の勉強が始まった。

それも特に難しい原子力のお勉強。

シーベルトは何とかイメージできたと思ったら、今度はベクレル??

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▲ベクレルは「出す」側の単位、シーベルトは「受ける」側の単位だ。

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▲健康被害が出ると言われる100mシーベルト/年を受けるには、測定されたベクレル量を飲食物の量に換算すると・・

いきなりこんな説明受けても分からないよね。では、お勉強。

文系の方向き。放射線のことを分かりやすく説明したサイト→「放射線のはなし

理系の方向き。原子力関係のあらゆる資料があるサイトをご紹介。→「原子力百科事典



しかし、これらをお勉強すればニュースが分かるだろうか??

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▲学べるニュースでは放送枠を時間を拡大し、分かりやすく、細かく説明したが・・・

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▲こんな説明を受けても視聴者は・・・

正確な情報を伝えようとすればするほど、住民には分かりにくくならないか。

では一体、住民にとって一番欲しい情報は何か??

「ここに住んでいても安全なのか?」
「この水や食品は安全なのだろうか?」
「いつまで耐えればいいのか?」


だろう。要は

「行動指針を示し、不安を取り除いて、安心を与えてあげる」

必要がある。僕なんかが言うまでもないことだ。

いろんな報道やHPに接してきたが、福島第一原発事故はまだまだ予断を許さない、というより深刻化していってるし、長期化するだろうから、

住居については、

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福島第一原発から半径30km圏外でも、関東方面の方はできるだけ西日本へ一時避難した方がいいのではないか。

なぜなら、現在、西高東低の冬型の気圧配置で風は海側へ流れているが、海風が吹き始めたら、放射性物質は急激に拡散する思われるからだ。

食物については、まずは、

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半減期が30年もあるこの「セシウム137」に要注意だ!

とりあえずは、一番情報が集まる「はず」の首相官邸からの放送やHP
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などを常にチェックしながら、最終的には自己判断をするしかない。


しかし、僕なんか、今一番日本で安全であろう西の果てに住んでいて、PCに向かってこんな発信をしていられるだけましだ。

一番深刻なのは、こういう情報も届かない被災者。その近隣住民。


今、政府の力、メディアの力、組織の力、個人の力、日本人の「力」が試されている。

原発事故を復旧する企業や組織の工業技術力はもとより、
政府のリーダーシップ、情報収集力、決断力、実行力・・
メディアの情報収集力、判断力、伝達力・・
住民の知力、理解力、想像力、いわゆるメディアリテラシーと忍耐力・・
被災者を救助する消防や自衛隊や救援組織やボランティアたちの善意・・
日本人の創造力、結束力、知恵と工夫、何より日本を復興させようという熱意、ありとあらゆる力が試されている。

それを世界も注目し、支援している。頑張れ!ニッポン!!

テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース

避難すべきか否か

震災から11日、福島第一原発の復旧作業は続いているが、今尚予断を許さない状況のようだ。

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▲放射能漏れはどこから??3つの可能性。

その一方で、一部の農産物や海水や水道水に国が定める基準を上回る放射性物質が検出されたという報道が出始めた。

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当然のごとく住民に不安感が増している。

近隣住民の中には避難すべきか否か迷っている方も多いと推察する。

勿論、避難しようにも動けない方も多いようだ。

また長年住み慣れた土地を簡単には離れがたいだろうし、必死に復興に向け頑張っている方々に背を向けて逃げるような後ろめたさがあるかも知れない。

原子力の専門家たちはどう考えているのか。

逃げなくてもよいとも言わないし、逃げろとも言わない。

結局は
退避するかしないかの総合判断は、原子力や放射線の専門家がすることではなく個人個人がすること
だそうだ。

(参考)「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ
(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)

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▲東京、神奈川の値も高くなってきた。

テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース

長崎伝習所まつりとラ・ボエーム

3/21は「長崎伝習所まつり」がベルナード観光通りで行われた。

長崎には、「このまちをもっとよくしたい!」「大好きな長崎のために何かやりたい!」という熱い思いや、「こんなことをやったらいい!」というユニークな発想を持つ市民の方が大勢います。そのような市民の皆さんのエネルギーと自由な発想こそが、魅力的な長崎を創りあげる原動力となります。
長崎伝習所は、そのような熱意とアイディアを持つ人々や、それに共鳴する人々が集まり、協力して活動できる場となります。テーマごとに市民の皆さんが「塾」を設置し、塾生を募集して、塾長を中心に市民と行政が協働で「塾」事業を展開していきます。


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▲僕の友人Tが実行委員長をする「在京長崎うまかもん塾」

その後、長崎ブリックホールでプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を観賞した。

ボエームでは冒頭、震災の復興を祈って、バッハ「G線上のアリア」が演奏された。

テーマ : 長崎
ジャンル : 地域情報

被ばく量に要注意!

福島第一原発で決死の放水活動をされたハイパーレスキュー隊の方々に頭が下がる。

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しかし、その会見を見たのもつかの間、緊急記者会見が入り、そのLIVE中継で、
福島第一原発の3号機の格納容器の圧力が上昇したため、圧力を低下させるため、炉内の空気を炉外に放出するという。(→その後、何故か中止に至った)

これは当然、放射性物質を大気中に放出するということだ。

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なんということだ!いよいよ厭な予感がしてきた・・・

現在、放水作業をしているのは「使用済み核燃料」の保管プール。

今回は、「原子炉格納容器」そのもの。原因は分からないという。
分からない??非常に重大な危険性を公表できないのでいるのではないかと余計に不安になる。

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すでに政府は、福島第一原発から半径20~30キロ圏内の市町村に屋内退避指示しているが、ちょっとここで改めて人体に影響を与える被ばく量を考えてみよう。

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PDF

まず基本。よく耳にするシーベルトとは、生体への被曝の大きさを示す単位だ。

1ミリシーベルト(mSv)と1マイクロシーベルト(μSv)とは、1000倍違う。

1mSv=1000μSv

一般住民が、1年間に浴びることができる限度が、この1mSvだとされている。(=1000μSv/年)

よく単位を確認しないといけない。1年間にだ。

3月18日、19日に茨城県(水戸市)と埼玉県(宇都宮市)で他地区の20倍の放射能を検出している。
福島原発関連ミラーサイト

この表にある水戸市の数字は、0.18μSv/時。こっちは1時間にだ。

1日は24時間、1年は365日。ということは年にすると、24×365=8760時間だから、

0.18μSv/時=0.18×8760=1577μSv/年 >1000μSv/年

現在の放射能のレベルが下がらなければ、一般住民の限度とされている1000μSv/年の1.5倍を浴びてしまうということだ。

だから政府は「ただちに健康に悪影響を与えるものではない」と、国民が「過剰」な反応をしないように、ひたすら平静な行動を呼びかけているのだ。

この先1年間でその量は増えることはあっても減少することはないような気がするのだが・・・

ましてや原子炉自体から放射性物質が大気中に放出されるとしたら・・・

それより・・・まさか、原子炉自体の崩壊の危険性はどうなのだろう??


1986年に起こったチェルノブイリ原発事故は、実験の失敗で、炉が暴走し、緊急停止ボタンを押した6秒後に爆発したという。

そして、炉心内部の放射性物質が推定10t前後大気中に放出され、北半球全域に拡散させた。
史上最悪の原発事故でレベル7とされた。

ちなみに福島第一は現在レベル5。このレベルが上がらないことを祈る。


長崎市民には「核アレルギー」があるとよく言われる。

そりゃそうだろう。放射能の怖さを身を持って体験したからだ。

あれだけ、新型インフルエンザに「過敏」な反応を示した日本人が、放射能に対しては冷静に見えるのはなぜだろう。

知らないから?、いや知らされていないのではないかと思う。


政府の発表ばかりを鵜呑みにして、常に「国益」を考えて行動を共にしようとする日本人を見ていると「戦時中」を連想させる。

賢明な方々は、すでに「疎開」を静かに始めている。

テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース

福島原発、最悪のケースとは?!

福島第一原発が危ない。

反原発論者で知られる広瀬隆氏が警告する最悪のケースとは・・・ぜひ見て欲しい。







彼が語る今回の事態の収拾策は、電源を供給し冷却装置を復旧させるか、セメントで埋めてしまうかのどちらかだという。

現在、前者の努力が懸命になされているが、どうも氏がいうように悲観的にならざるを得ない。

「パニックを抑えることばかりを考えないで、日本人は正しいパニックを起こさなければならない」という言葉には説得力がある。

氏自身が語るように、この悲観論が間違っていて欲しい。間違っていればそれでいい。

危機管理とは、最悪のケースを考えて対処すること。

政府は、最悪のケースをどこまで認識しているのだろうか。

怖いのは体内被曝!最悪のケースは、日本全体が放射能で覆われること!!

誰かこの悲観論を否定して欲しい。あるいはこの悲観論が間違っていて欲しい。

それを祈るしかない自分がもどかしい。

最後は命がけで復旧している方々に日本の将来がかかっている。

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別れの季節

春は別れの季節。


僕も4/1付で異動が決まり、現部署で送別会をしていただいた。

また、龍馬を訪ねて土佐へ、また晋作を訪ねて長州へと、共に旅を重ねた友人Tさんも、現在の仕事の契約期間が切れ、長崎を去ることとなった。

彼は長崎に惚れ、長崎での仕事を探したのだが、悲しいかな見つからなかった。

雇用があれば、現在不安を抱えている関東の友人たちも長崎に帰って来れるのに。

雇用問題は身近に影を落とす。


♪まわるまわるよ時代はまわる

 別れと出会いを繰り返し

 きょうは倒れた旅人たちも、生まれ変わって歩き出すよ

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▲アジェンダNOVAながさきでTさんの送別会

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▲長崎大学の卒業式、僕とは関係ないけど。

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▲Tさんと再会を約束して最後のツーショット

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リンデン

Author:リンデン
リンデンの長崎ケルンへようこそ!

長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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