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第7回長崎さるく英雄編講演会・シンポジウム

12日の13寺半からは、午前中と同じく市立図書館多目的ホールで「第7回長崎さるく英雄編講演会・シンポジウム」があった。午前中の講演でお会いしたM姉弟と一緒にNBC裏の「銅八銭」で美味しいハンバーグを食べてから、午後の講演に向かった。今年は龍馬一色であったが、これでひとまず締めくくりだ。

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▲NHK大河ドラマ「龍馬伝」も終わり、この楽さるくも第7回の最終回を迎える。最終回のテーマは「龍馬が残したもの」。龍馬伝の経済効果は180億円とも言われる。果たして「龍馬が残したもの」とは何か??「ポスト龍馬伝」をいかに演出するか今後の課題である。引き続き皆さんのご支援を賜りたいなどとあいさつされる股張一男さるく観光幕末編推進委員会事務局長。ちなみに左はロマン長崎の高崎順子さん。

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▲講演のテーマは「龍馬伝を通して見る龍馬像について」。講師は「龍馬伝」の演出をされた大友啓史氏。いろいろと物議をかもした「龍馬伝」。大友氏によれば、様々な狙いで「龍馬伝」を作った。そのキーワードは、
・龍馬を神棚に奉りたくなかった。
・僕らの傍にいる人を描きたかった。
・脱藩した一浪人が「坂本龍馬」になっていく姿を視聴者が追体験して欲しかった。
・視聴者のフィクションに対するリテラシーを信じた。
・「動き」(move→movie、motion→emotion)を出したかった。
・過去の龍馬を描くのではなく、未来の龍馬を描きたかった。龍馬伝はSFである!
・アマデウスとの対比。嫉妬と羨望の弥太郎。
・ほこりっぽいのはコンスターチ。現場から様々なアイデアが出てきた。
・刀は真剣を持たせた。俳優の気持ちが変わってくる。
・土佐はメキシコ。江戸はベニス。長崎は六本木だとスタッフに印象付けた。
・福山は最後は死にたくないと言いだした。
・福山は完全に龍馬に成り切り、「世界の海援隊」としてマダガスカルなど世界を見て回った。
・龍馬と福山は完全に一致し、そして福山は龍馬を超えた。

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▲シンポジウムのテーマは「龍馬が残したもの」
 コーディネーターは、合田敏行NHK長崎放送局長
 パネリストは、本田貞勝(「龍馬の長崎」著者)志の高さ、私を捨てた龍馬
 小曽根育代(「お龍さんの長崎日和」著者)17代小曽根家当主の妻。乾堂は13代。
 前田由紀枝(高知県立坂本龍馬館主任学芸員)龍馬に1年365日食わせてもらっている!

小曽根さんは、龍馬は裕福な家庭に育って、大らかで、物欲がなく、末っ子だから甘え上手で、相手に警戒心を抱かせない人物だったと思うと語ったが、正に僕もそう思う。

龍馬が残したもの。それは志を高く持ち、人の話をよく聞き、とにかく行動すること。彷徨える現代に最も必要なことではないか。
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リンデンの長崎ケルンへようこそ!

長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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