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情報という命

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今ほど「情報」と「命」が直結している事態はない。

情報が届かなくて命を亡くした方、
命がけで情報を発信しているのに届かなくて命を亡くした方、
誤った情報で命を亡くした方、
愛する人の安否情報を死ぬほど求めている方・・・・

正確で迅速な真実の情報が命なのだ。


先日、総科大のB.バークガフニ教授が講話の中で興味深いことをおっしゃっていた。

日本は、「情報」という漢字のごとく「情」を「報」に乗せて伝達する。
英語でいう「information」にはそういう概念はない。素晴らしいと。

四季の移り変わりを見て、もののあはれを感じ、他人の身を思い遣ることに長ける日本人は、極端に和を乱すことを避け、言いたいことも言わない民族である。

素晴らしい民族だと僕も思うが、ことこういう非常事態にあっては、そういう「情」を乗せてはならないと思う。

「可能性は否定できない」という何とも便利な言葉遣いをしながら、結果的にはやはり被害は拡大し、避難の範囲は拡大していっているではないか。

「最悪の事態を想定して、避難してください」と正直に言った方が、結果的には正解だと思う。
そう言ったからといって、誰も非難しないだろう。

ひたすらパニックを避けようと慎重な言い回しばかりしていることの危険性を感じざるを得ない。
もうすでにパニックは起こっているのだ。

日本人よ、「情報」というものを、見つめ直し、考え直そう!
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長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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