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日本人のための戦略的思考入門

たまには本の話題を。

最近読んで非常に勉強になった本。

日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて(祥伝社新書​210): 孫崎 享

戦略とは、「人や組織に死活的に重要なことをどう処理するか」を考える学問である。
国家の行く末を決める上で、この戦略は極めて重要な分野だ。
しかし、日本人はこの分野について深く考えることなく、今日まで来た。

その理由の最たるものは、戦後、対米追従だけが日本の“戦略”だったことによる。
台頭する中国と瀬戸際外交を続ける北朝鮮にどう対応すべきか?
普天間を中心とした米軍基地問題をいかに処するべきか?
そうした問題を考えていく上で、単に米国追従でよい時代は、もはや過去のものである。

 ・米国は有事の際に本当に日本を守ってくれるのか?
 ・「核の傘」は本当に有効なのか?
 ・アジアの平和を維持するために日本が本当にすべきことは何なのか?

本書では、こうした疑問に答えつつ、戦略の基本概念から、戦略論の発達、現代における安全保障の問題までをわかりやすく解説。
戦略的思考とは何かを知る上で必読の一冊。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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> nogaさん

おっしゃる通り。

中国がどんどん大国化していくことが本当に心配です。

遣隋使、遣唐使ならぬ、遣中国共産党使を出さなきゃいけない時代が来るかも・・・(笑)

Chinese

中国は、中原に鹿を追う伝統的な覇者の国。
だから、中国人に覇権主義は避けられない。
力を示したものが覇者となる。
漢民族が、東夷 (とうい)・西戎 (せいじゅう)・南蛮 (なんばん)・北狄 (ほくてき)に対して種々の要求をする。
議論を好まない。覇者はただその力を示す。
口実は、その後からついてくる。

中国語には、時制がない。
中国人は、現実しか語らない。
聖人と呼ばれる孔子でさえそうであった。
宗教の内容など、彼らにとってどうでもよいことである。宗教は、何でもあり・何でもなしである。
自分の都合が悪くなれば、覇者は書を燃やし儒者を坑する(儒者を生き埋めにする)。
このやりかたは、今日に至るまで変わることがない。

力は正義である。(Might is right).
自分の考えている「あるべき姿」の内容を相手に穏やかに話し、手には棍棒を持っているのが上策である。さすれば、正義は我が方に来る。
日本の武士の子孫は、余念のない刀の手入れを怠っているのではないか。
力不足であっては、実効支配もままならない。
それでは、歌詠みにでもなるか。文武両道は難しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメリカ側の代表者であったメア氏は、「日本では、識者と呼ばれる教養人、国会議員、更に地方自治体の議員も、安全保障に関して知識がないことはいいことで、説明しないことは賢明な対処法だと考えているように見えます。それは私にとっては本当に驚きの連続です」と語った。

個人の表現がなくては、個人選びは難しい。傑出した個人を育成することも難しい。つまり、高等教育がなりたたない。どんぐりの背比べ。政治は三流。



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