夏休みの図書館

遅ればせながらとった二日だけの夏休み。他人が働いているときにとる休みはまた格別!

久しぶりに県立図書館へ行ってみた。何年ぶりだろう。シーンと静まり返った館内にほのかに漂う古本のカビ臭い匂い・・あ~なんか落ち着くよなぁ・・・

夏休みの宿題か、学生の姿が目に付く。将来の日本を背負う君たち、しっかり勉強しろよ!小父さんみたいにならんよーに!(笑)

このケルンにコメントしてくれた木下さんおすすめの「夜と霧」を読んだ。アウシュビッツの赤裸々な体験記録。人間は、あのような極限状態でどういう行動をとるのか、その心理状態はどんなものだったのか・・・

筆者の医者らしい感情を抑えた冷静な語り口が、かえってこちらの想像力を掻き立て生々しい。そしてあの死の淵にあってなお、彼の愛する妻への思いを実感するくだりには心打たれた。(その時すでに妻はガス室に送られていたのだが)

「人間」そのものを考えずにはいられなかった。
その思いを巡らしているうちに軽い眠りに落ちた。
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アニジャ、ご招待ありがとう。使い方がよくわからないのですが・・・
私も「夜と霧」を読みました。(もうだいぶ前のことですが)
著者のフランクルの「それでも人生にイエスと言う」ということばに救われ、勇気づけられました。このことはいずれ自分のブログに書ければいいのですが。
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リンデンの長崎ケルンへようこそ!

長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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