武士と硫黄島

金曜の夜に「武士の一分」を、土曜の昼に「硫黄島からの手紙」を連チャンで観た。前評判どおりのいい映画だった。

しかし両作品とも観終わった後まで、ずっと重たい余韻を引き摺るような映画だった。特に、硫黄島の方は戦争という極限状態を疑似体験して緊張してたせいか、館を出た後も、何か疲れている自分に気付いた。

この両作品で、難しい宿題をもらったような気がする。

それは「あなたは、自分ではどうしようもない極限状態に追い込まれたとき、本当に守りたいものがありますか?それは何ですか?そのために死ぬことができますか?あるいはどう行動しますか?」ってこと。

戦後の最も平和な時代に生まれ育ち、この歳まで何の苦労もなしに、プラプラ過ごして来た自分にとって、これは重い!

それと実際に戦争を経験した人たちの感想をぜひ聞いてみたくなった。
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TBさせていただきました。
戦争の悲しみが心に沁みる作品でした。

TBありがとうございます。
戦争に勝者も敗者もない。すべて傷つき、あるいは死んでいく者ばかり。
あれだけもう二度と戦争はしないと誓ったはずなのに・・・昨今のきな臭い動き・・
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