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世界遺産となる五島の教会とキリシタン遺産を訪ねて(3)奈留島

■旅程(第1日)
長崎港(7:40)~~<ジェットフォイル>~~福江港(9:05)==<マイクロバス>==楠原教会==堂崎教会==カンパーナホテル(昼食)==福江港--<海上タクシー>--久賀島・田ノ浦港=<タクシー分乗>=浜脇教会==牢屋の窄殉教地・同記念聖堂==田ノ浦港--<海上タクシー>--五輪港・旧五輪教会--五輪港--奈留島・江上港==江上教会==宮の森総合公園(泊)


奈留島の江上港に着いた。

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江上天主堂:森の緑の中に白亜の教会が覗く。教会建築の名工・鉄川与助の代表作。国の重要文化財。この教会の歴史は、1881(明治14)年、大村藩領から移住してきた潜伏キリシタンの4家族が洗礼を受けたときから始まる。⇒江上天主堂のあゆみ

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▲柿森和年氏による説明。氏はこの奈留島生まれ。先祖、両親まではカクレキリシタン。「長崎の教会群を世界遺産にする会」の事務局長として、この方の活動がなければ、世界遺産へ登録運動もなかったであろう。現在、市を退職され、ご自分が産まれた奈留島船廻に「隠れキリシタンの里」を作り、さまざまな活動をされている。

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▲堂内は質素で気品がある。

ここで世界遺産の暫定リストに掲載されている「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」13遺産を整理してみよう。※今回訪れた教会を赤字で表示

A 16世紀のキリスト教宣教と初期の禁教時に信仰が継承されていた様子、国家的な弾圧を示す遺跡
 ◆ 日野江城跡(南島原市 A-1) ◆ 原城跡(南島原市 A-2)
B 16世紀のキリスト教の広がりと禁教下でのキリスト教信仰の継続、その様子を示す遺跡
 ◆ 平戸の聖地と集落(平戸市 B-1)

C 禁教下でのキリスト教信仰の継続と解禁後の復帰・共生を示す遺跡
 ◆ 天草の崎津集落(熊本県天草市 C-1)
D 禁教下でのキリスト教信仰の継続と解禁後の復帰を示す遺跡
 ◆ 出津教会堂と関連遺跡(長崎市 D-1)
 ◆ 大野教会堂(長崎市 D-2)
E 禁教下での移住によるキリスト教信仰の広がりと解禁後の復帰を示す遺跡
 ◆ 旧五輪教会堂(五島市 E-1)
 ◆ 旧野首教会堂と関連遺跡(小値賀町 E-2)
 ◆ 黒島天主堂(佐世保市 E-3) ◆ 頭ケ島天主堂(新上五島町 E-4)

F 19世紀における開国後のキリシタンの発見とその後の宣教拠点の場
 ◆ 大浦天主堂(長崎市 F-1)
G 19世紀のキリスト教解禁後に移住によって成立した集落
 ◆ 田平天主堂(平戸市 G-1) ◆ 江上天主堂(五島市 G-2)

 (長崎市世界遺産ニュースより)


 隠れキリシタンの里へ続く
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リンデンの長崎ケルンへようこそ!

長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

あなたもよかったら、ケルン(コメント)を積んでいってくださいね。

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