スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アヴェ・マリア・コンサート~禁教時代にも受け継がれた歌と祈り

 いよいよ7/24(日)14時から、カトリック浦上教会で「アヴェ・マリア・コンサート」を開演する。
 このコンサートは、祈りがそのまま歌となり「西洋音楽の母」と呼ばれた「グレゴリオ聖歌」、世界の作曲家たちの聖歌、そしてその聖歌が歌えず「オラショ」となるしかなかった長崎のキリシタン史などが見えてくる画期的なコンサートである。
アヴェマリアコンサートa1 profile.jpg 

 今年1月、西高の後輩でFB友達の吉川友理さん(ソプラノ)のコンサートを旧香港上海銀行記念館に聴きにいって素晴らしかったので、今年予定されていた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録記念として市民グループ「アジェンダNOVAながさき」で主催しようと決めた。友理さんも快く承諾してくれた。

 しかし2月、世界遺産登録はイコモスの中間報告で、キリスト教の「禁教と弾圧」の時代に焦点を当てて再申請することになったため、「長崎のキリシタン史」と「世界のキリスト教音楽」にスポットを当てながら、歌と祈りによって世界遺産の価値を発信できればと内容を詰めていった。
 
 西洋音楽は、グレゴリオ聖歌を起源とするキリスト教音楽なしには語れない。世界ではこのキリスト教音楽から様々に発展していった。一方、日本ではその時代キリスト教は禁じられ、長崎で花咲こうとしていたキリスト教音楽は、途絶え、その祈りの言葉だけがオラショとなっていったのである。

 長崎のキリシタン史と音楽

 出演者に、友理さんの妹で同じくソプラノの吉川友貴さんを加え、西洋音楽の起源となった聖歌や、世界の作曲家9人による「アヴェ・マリア」を歌っていただく。
 また、長崎カトリック合唱団に本物のミサ曲やグレゴリオ聖歌を、外海の現役のかくれキリシタンの帳方村上茂則さんにオラショを唱えていただく。なぜこの「オラショ」が生まれたのか、コンサートを聴きに来ていただいた方には分かるであろう。
 主の祈り


関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
プロフィール

リンデン

Author:リンデン
リンデンの長崎ケルンへようこそ!

長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

あなたもよかったら、ケルン(コメント)を積んでいってくださいね。

facebook
twitter
mixi
freeml
you-tube

カテゴリ
最新コメント
リンク
月別(表示数指定)
検索フォーム
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。