長崎の産業文化とまちづくりを考える

長崎伝習所長崎の産業文化今昔物語塾」主催の「長崎の産業文化とまちづくりを考える」シンポジウムに参加してきた。

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▲同塾長の余語保博さんの開会あいさつ

そして長崎史談会会長の宮川雅一氏の「長崎の歴史に見る外国人居留地時代」の講演。

宮川氏は居留地時代を中心に長崎と西洋との長い交流の歴史を紐解いていただいた。
氏によれば、薩摩藩の小松帯刀がキーマンだという。

その後、産業考古学会の川上会長が産業考古学とは、またその教育的価値について講演。

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▲最後はシンポジウム

聴衆からは、いかに産業遺産を保存し、そして活かすかなどについて活発な意見が交わされた。産業遺産は、なくしてしまったら終わりだ。しかし、その保存するための費用や、その後の管理をどうするかなど簡単ではない。

長期的視野に立って、官民一体となった取り組みが必要なのを実感した。

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ここで生まれてここで育ったから、異国文化も殉教も、あまりに身近すぎて、長崎の人間は、その環境に満足してぬくぬくと生きてしまっているような気がします。
何をしたらいいのか、何をしなくてはいけないのか・・・。
ふるさとの発展のために目を覚まさなくてはいけない時期なんだね。

長崎んもんは、長崎のことを「知ってるつもり」になっている。「無知の知」じゃないけど、知らないことに気付くことから始めなきゃ。
日本の西洋文化の窓口であった長崎、異文化を上手く融合してきた長崎。キリスト教の聖地とも言われる長崎、そして最後の被爆地としての長崎・・
もう一度、一から学ぼう!このまちを、ここに住んでた人たちを・・・

聴講してみたかったなぁ。
宮川さんもお元気そうで、変わらず文化振興にご活躍のようで安心しました。
あにじゃの言うとおり、足元すら知らないってことの認識からはじめなきゃいかんと思う。
いま自分は、よその地に学びながら感じながらふるさとの今を見つめているだけ。そうするしか他に如何ともし難いのだけど、さびしいよ。

宮川さんとは終わってから個人的にお話をしたよ。
地域文化の振興には、官民を結ぶネットワークが必要だし、何よりその核となる「くんちバカ」「のぼせもん」を演じる者が必要と話が合った。
よっしゃ、僕がやっちゃろうかねぇ~~(笑)
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長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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