81.憧れの欧州旅行(1)~プランニング~

ヨーロッパといっても、個性的な都市が散らばっていて、行きたい所は山ほどある。

どうせなら、何かテーマを決めて回ってやれと考えた。
早速、テーマを「好きな音楽と英語」に決めて、それに縁のある国や都市をリストアップしてみた。


まずは、何と言っても長年ギターをやってる者にとっての聖地、スペインだろう。
特にグラナダのアルハンブラ宮殿は第一候補だ。タレガの「アルハンブラの思い出」を何度弾いてきたことか・・・あの宮殿には、ぜひ行ってみたい。

スペインでは他にマドリッド、バルセロナ、セビリア、コルドバ、トレド・・・あぁ~~いくらでも挙げられる。そうだ、今度の旅行記念にスペインでギターを作ってこよう!と思いつき、これも計画に入れた。

次は、音楽といえばオーストリア、音楽の都ウイーンと、モーツァルトを生んだザルツブルグはぜひもんだろう。特にザルツは、大好きなミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台でもある。

そうなると3大Bを生んだドイツも外せないよなぁ。ロマンチック街道なんかいいな。
ついでにBと来ればビートルズ。そして英語と言えば、イギリスに行かないわけにゃいかんだろう。

・・・なんてやってたらキリがない。旅行期間も限られていることだし、残りの行きたい所は、次の機会のお楽しみということで、この辺を中心に旅程を練ってみた。


長崎からは一日でも早く帰って来いという催促があってたので、ぎりぎりまで欧州旅行を楽しみ、旅行から日本に帰ったら、そのまま長崎へ帰ることにした。

愛車ピアッツァは先に長崎に送り、君津での身の回りの整理をし、会社でのあいさつ回りをし、寮のオジチャンオバチャンにお礼を言い、仲間たちに最後の別れを告げた。


そしていよいよ、足掛け8年世話になった君津寮から旅立つときがきた。

手提げバック一つで、この寮に入ったときのことが思い出された・・・
全く知らない土地で、未知の仕事を始めて、いろんな人と知り合って、さまざまな経験をして・・

これからの楽しい旅行を満喫することで、それらの思い出を昇華させ、未練を断ち切りたかった。

そんな思いで、成田空港から憧れのヨーロッパへ、ついに飛び立った。
1989(平成元)年7月24日のことであった。

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僕の大好きな「サウンド・オブ・ミュージック」!!
行って見たいロマンチック街道!!
素晴らしいです。
でも愛車ピアッツァ????
なに!1989年のこと?
でも俺もオーストリア行ってみたい。

カスタマイズツアーの極地です。
ヨカロ~~??イクロー、行くぞ~~[:イイー:]
ジュリーアンドリュース、好きですか??むふふ・・よかね。
ピアッツアに反応?? これ を読んでみてね。

あにじゃさんどうも。
ヨーロッパへも行ったんだ?
いいな~・・。
兎に角、こうしてずっと読ませてもらうと
あなたの行動力の凄さが伝わりますよ。
思ったら、次は即、行動してるものね。
私は、ヨーロッパは行った事ないのです。
ま~海外旅行そのものが、ちょっとしかないのですがね。
いい思い出がいっぱいあるんでしょうね?
やっぱり、ヨーロッパはクラシックが似合う町が多いように思います。
どうでしょう?
ロックは、やっぱりアメリカって感じだし。

そうですね。思ったときが吉日よ~~って寅さんが言いそうだけど、そんな感じでやってきましたね。
ヨーロッパはクラシックが似合うっていうより、そのもの。彼らにとっちゃ日本の演歌や歌謡曲みたいなもんでしょうからね。クラシック音楽が生活や体の中に沁み込んでますよ。
クラシックのコンサートと言えば、昔の日本人は裃をつけてありがたがって聴きに行って、実際は一生懸命我慢して聴いてて、終わった喜びで拍手していたりして・・・(笑)
最近ですよね。クラシックを市民が気軽に聞くようになったのは。
イギリスのロックもいいんじゃないですか??ビートルズ、ローリングストーンズ、S&G、クイーン・・

ピアッツア
そう!!
初めてのドアミラー車って言うことで、結構話題になったもんね。
ドアミラーは、「見にくか」とか「かっこよか」とかみんな色々言いよったもんね。
サウンド・オブ・ミュージック感激したもんね!!
エーデルワイスも見たかネ~

実は買ったときは、まだフェンダーミラーだったんで、ドアミラーの認可が出たら即、取り替えたってことがあったよ。ピアッツアは、やっぱドアミラーでしょ!!(笑)
サウンドオブミュージックで、
♪エーデルワ~イス エーデルワ~イス エ~ブリモーニング ユー グリート ミー~~って、トラップ大佐が音楽会の舞台上でギター片手に歌うシーンがあったでしょ??
そのとき大佐が、ナチスに侵略されようとしている故郷のことを思い、つい声を詰まらせて歌えなくなったときに、マリアがそっと後押しして歌ってあげる。
そしたら、会場全体が、エーデルワイスの大合唱になってさ、聴きに来ていたナチスの将校たちが居づらくなってしまうってシーン。
あれ、今でも思い出すと、うるうるしてしまうよ。。。
よかね~~映画って!!(笑)

そう、トラップ大佐のそのシーン!!
僕が一番好きなシーンです。
今思い返しても、ジーンとして涙が出てきそう。
あと、その前にもマリアの前で一回歌ったよね。
とにかく、本当に感動のエーデルワイスです!!

ふるさとを思う歌ってのは全世界共通だと思うよ。
日本人には、そんな歌がなくなっていきよるね。
♪兎追いし かの山~~ 小鮒釣りし かの川~~
って、そういう経験ない若者に、ふるさとを思えって言っても無理だよね・・・

ヨーロッパの旅は、テーマを持って行かれ
たんですね(^○^)モーツァルトは、自分も
大好きで、今でもCDで聞いていますよー
8年間の築き上げた歴史を、そう簡単に
踏ん切りつけれないのを、固い決心ですね!
凄くカッコイイなーと思います!

いや・・・そんなカッコイイもんじゃなかったです・・・[:汗:]
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長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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