奈緒子と母べえ

土曜日は昼から時間があったので、久しぶりに映画の連荘をした。

奈緒子」と「母べえ」だ。

「奈緒子」はこの日が公開初日。長崎県人として、また上野樹里ファンとして観たかったのだが、「母べえ」は単に話題の映画だったからというだけの理由・・・

でも、どちらもそれなりに楽しめた。というより、この二作品がいろんな意味で対照的で面白かった。

前者は若手のホープ古厩智之監督(39)、後者は言わずと知れた円熟の山田洋次監督(77)。年齢差2倍!

さわやかな印象を残す監督と、う~んとうならせるさすがの監督という感じ。

主演女優が「スウィングガールズ」「のだめカンタービレ」で飛ぶ鳥を落とす勢いの若手の演技派女優・上野樹里(21)と、この映画が112本めの出演となるという吉永小百合(62)。年齢差3倍!

でも、二人とも真骨頂を目指していて美しい。

偶然なのか、どちらにも笑福亭鶴瓶が出演していて、両作品の堅いところを解してくれていて、いい味出している。

内容も、「駅伝と戦争」「青春と家族愛」「動と静」「現代と過去」と対照的なのだが、感動して泣けるのはどちらも同じ。

では、これだけ違うのになぜ、同じように泣けるのだろうと考えた。

自分の涙腺が近頃、単に緩いせいもあるのだが、それぞれのシチュエーションの中で、どちらも必死に生きた人間のドラマだったからかな。

必死=本気。必死に走る。本気で走る。必死に耐える。本気で耐える。
人間の「本気」が見えないと、人の感動は呼び起こせないのかも知れない。

「本気」、自分のこれからのテーマかも知れないな・・・
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いっぺんに2本、すごかね~。
でも、これもシネコンが出来たおかげだよね。
昔の映画館事情なら、なかなかこうはいかんよね。
うちの近所にもあるけど席もゆったりできれいかし、映画は選び放題だし良かよね~。
「母べえ」は前からの話題だったので知ってたけど、「奈緒子」はつい最近というか、土曜日の王様のブランチで知ったばかり。
上野樹里は良く知ってるけど、きれいかね~、今でも高校生でも通用しそうやね。
見てないので、内容はとやかく言えないけど、まず「奈緒子」でも見てみようかな。

中高生のころ、セントラル劇場でよく三本立てを観たものだった。
家に帰ってそれぞれの映画を反芻してみると、いつの間にかストーリーを混同していた・・[:キャー:]

二作品とも題名と主人公は、知っていますが見ていません。
結婚してもう20年以上映画館に行っていませんね。
小学校の時怪獣映画と加山雄三の作品が同時上映だったのを覚えています。
加山雄三の三作品で当時50円で見た覚えがあります。今は、もうその劇場はないです。
何か遠い昔話ですね。(笑)

三本で50円は安いね。
長崎で一番安かったのは、名画座で80円だったのを覚えている。
セントラル劇場は3本立てで150円だったかなぁ~??
映画は一度観だしたら、病み付きになりますよ。
ぜひ今度、まずは1本!

「奈緒子」は原作の漫画を見てました。最後は忘れたけど、結構はまった漫画だったなあ。漫画では、雄介はマラソンに進むんだけど、映画は駅伝の部分のようですね。
セントラル3本立てはなつかしい。よく行きました。イタリア映画、ルノーベルレー「個人教授」。足こぎ原付の「リトルホンダ」が欲しくなったよなあ。
うーんませたガキ!!

「のだめ」もそうだったけど、僕は漫画は読まないんだよね。最近TVドラマも映画も原作は漫画が多いね。読まんばかな・・
個人教授とかプライベートレッスンとか、タイトルを聞いただけで、当時の若者はそそられたよね~~(笑)

すすんで読む必要はないでしょ。[:笑い:]僕も最近はあまり読まないけど、学生時代から、ビッグコミック系だけは読んでたので習慣になっていただけ。それなりに流行も追えるし、持っていてもさほど恥ずかしさがない雑誌なのと、大人が見るに耐えられる内容だったから。
今考えると恥ずかしくて、タイトルも言えないような映画も見てたなあ~(ポルノじゃないよ)

ビッグコミックは読んでたなぁ~。あとアクション。
ポルノじゃなくてタイトル言えないようなん、あった??
「昼顔」とか、言えるし。「愛欲のなんちゃら・・」とか??

今調べてみたら原題は「THE STERLINE CUCKOO」。なんとライザミネリのデビュー作品だったそうな。中学生のとき好きだった女の子との初デートで見に行ったんだよね。だから、内容は全然覚えていない。何故これだったか理由がよく分からないんだけど、多分2本立てのもう一本を見たかったからだと思うなあ。けど、そっちはなんだったか皆目思い出せない。あ~~~~~。思い出した。ローマの休日のリバイバルだったかも.....。浜の町の東宝で1969年。思い出しただけで恥ずかし~。人のブログで何騒いでるんだ俺は!!!

ぎゃはは~~[:キャー:][:キャー:][:キャー:]
いや、この映画は観た覚えがないなぁ~。この原題がなぜ○×○×になるんだろう・・・
しかぁ~~し、中学生で初デート?!?!
ゆ、許せん!![:ムカッ:]

アニジャ、元気かね~(*^。^*)
僕は昨日の日曜に奈緒子を観に行ったばい。
仕事柄長崎県関係の映画でも有り、同じ仕事場(福岡事務所)に壱岐からの出向者が居るもんでお付き合いもあり、またヒロインの上野樹里のファン(てるてる家族の秋子以来)なんで観にいったばい(^_-)-☆
昭和のスポ根ストーリーの匂いもせんではなかったばってん、かえって安心して観れたばい。
東京地区では3月7日まで上映ばってん、九州地区ではとりあえず22日までの上映で、それ以降は終了未定のごたるばい。
皆さん、早く観に行って!
よかです!感動します!

おっ、カキベも観たとね!ストレートに感動するよね。[:ワーイ:]
「人は何のために走るのだろう」・・・いいね~~~
僕はこのところ、ポルノグラフティーのあの主題歌が頭から離れんとよ・・・[:キャー:]

主人公の壱岐雄介やチームメイトが本当の学生仲間に見えて、実に自然に観れたばい。
CGアクション映画の多い中、本当に走ってる彼らの姿は観てて感動せずにおられんばい\(^o^)/
上野樹里もすっかり女子高生になってて、のだめの片鱗も感じられんやったばい!彼女は役者やの~(^_-)-☆

確かにあの駅伝チームが実際に走れば、相当な応援団ができると思うよ。
諫早がライバル高になってるのがまた面白かったね
駅伝人気につながればいいね。

壱岐商業高校が波切島高校のモデルって聞いたばってん、ライバル高が諫早学院(諫早高校がモデル?)というのも面白かばってん、いろんな学校名が微妙に有りそうで面白かったばい。
ちなみに、エンドロールの中に「長崎県立長崎南高校陸上部」の名前が・・・。後、小江原中学校陸上部の名前も・・・、っていうことは、あの走者の中に中学生もいた?長崎大学の名前も・・・、大学生も?中高大学入り乱れての駅伝!すごか~!

かきどまり陸上競技場(僕んちの庭)でロケやったから、近くの小江原中(通称:バル中)も当然応援したろう。
出資は関テレとかフジ系なのに、NIB(日テレ系)の旗が見えてたね。協力してくれるもんは何でもOKって感じね[:笑い:]

一度に2本とは、疲れませんでしたか?
奈緒子は、確か漫画のですよね?長崎の波切島を
舞台にした内容で、漫画で結構毎週楽しみに
読んでいました(笑)

2本観るぐらいは大丈夫よ。
超大作2本とか3本以上はさすがに・・・
マンガも読んでみようかなー
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