墓参り

日中は猛烈に暑いので、朝のうちから墓参りに行った。

家の墓は、鳴滝のシーボルト記念館の近くにある。

シーボルトは1823年、あの出島のオランダ商館医として長崎に派遣されたが、実はドイツ人。ロマンチック街道のスタートであるヴェルツブルグ生まれだ。

出島を出て、鳴滝で塾と診療所を営むことを許されたが、1828年に帰国の際に国外に持ち出しを禁じられていた日本地図などが見つかり大事件となった。いわゆるシーボルト事件である。

この辺のことは、吉村昭「ふぉん・しいほるとの娘」に詳しく書いてあって面白い。

この地からの長崎の眺めを、自分のご先祖は勿論、シーボルトやお滝やお稲も見たんだろうななどと思いを馳せながら、お参りをした。
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長崎には「墓・坂・馬鹿」が多いと揶揄されますが、「先人(歴史・文化)を敬うハカ・人の苦労(斜面都市・殉教・被爆)を知るサカ・自らを捨て人に尽くす(まつり・地域活動・平和運動)バカ」のことだと解釈し、このハカサカバカ精神で行動しながら、ケルン(記事)を積んでいます。

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